Converse フラッグシップストア in ボストン
めちゃくちゃ久しぶりですが、忘れないうちにいろいろ書きたいので更新します。
今日ご紹介するのはボストンにあるコンバースのフラッグシップストアです。
マサチューセッツ州はコンバース発祥の地ということで、本社もボストンにあります。
その近くにあるのがフラッグシップストア。
最寄り駅はTDガーデンなんかがある地下鉄のNorth Stationで、お店は駅を出て5分くらいのところにあります。
少し分かりにくいですが、橋を渡り本社っぽい建物を通り越して階段を降りたところにあります。
このお店でしか売っていないのが裏に赤いラインが入ったものです。
ぱっと見は普通に日本で売ってるものと変わりませんが、赤いラインが入っているだけでテンションが上がります。キ お値段はハッキリ覚えていませんが、べらぼうに高かったりはしなかったです。
お店のスタッフさんもとても親切で、自分の足のサイズを言うと試着させてくれます。アメリカは単位がセンチではなくインチですが、このお店では普通にセンチで言っても自分のサイズが出てくるので安心です。(確か箱にセンチでも書いてある笑)
オールスター以外にもチャックテイラーやTシャツも売ってました。
あと、お時間がかかるようですが、自分でデザインを決めたものをオーダーメイドで作ってもらえるようです。ただし、海外への発送はできないそうなので旅行者には厳しいかな^^;
日本でもコンバース履いてる人は多いですが、自己満でも人と違うものを持ちたい人にはオススメです。
留学前の予防接種などはお早めに
留学が決まったらいろいろとやらないといけないことがありますよね・・・
私も学生ビザの手続きとかいろいろやりました。
本当は最初に始めるべきだったのが予防接種です。
私は学生寮に住んでいるので（大学から指定されて仕方なく住んでいる）
寮に住むためには予防接種を受けたことを英語で証明しなければいけません。
つまり英語で予防接種の証明書を作ってくれるお医者さんを探さないといけないという・・・
私はたまたま小学校の同級生のお父様がお医者さんで、英語が堪能だったので事なきを得ました。
私が求められたのは以下の通り
・Tdap (破傷風・ジフテリア・百日咳）within 10 years
もしくは
・Tetanus (破傷風) within 10 years
→Tdap を出発5か月前に接種
・M.M.R (麻疹、流行性耳下腺炎、風疹=三種混合ワクチン）
2 doses after the first birthday ( １歳の誕生日以降2回の接種）
→1回目は幼稚園のときに接種済み、2回目を出発4か月前に接種
・Hepatitis B Series (B 型肝炎）
3 doses series
1回目の接種は出発5か月前
2回目の接種は出発4か月前
3回目の接種・・・まだ
この件に関しては別で記事を上げる予定です（汗
1回目と2回目の間は1か月、2回目と3回目の間は4か月空けないといけないので、
留学が確定かつ寮に住む予定がある方は、留学先大学に確認の上で早めに打ってもらいましょう（経験者は語る）
・Meningococcal Vaccine ( 髄膜炎菌ワクチン）within 5years
これは絶対ではないので、書類にサインをして打ちませんでした。
・Varicella Vaccine or Varicella Disease 2doses
(水ぼうそうワクチンもしくは水ぼうそうにかかったことがある）
→過去に水ぼうそうをやっていたのでクリア
・PPD (Mantoux) ツベルクリン反応検査
結核の検査です。私の場合は受けた2日後に結果が出たようです。もちろん陰性。
・Chest X-ray (胸部レントゲン）
これは学校の健康診断の結果をお医者さんのところに持っていき、サインを書いてもらいました。私の場合は学校の検診で胸部レントゲンを撮っていたので、それが使えました。
そのほかにも問診票に記入する必要があり、この書類1枚だけでだいぶ時間がとられてしまいました。
英語の勉強や準備も大変だとは思いますが、予防接種はなるべく早めに済ませてしまいましょう。
私が要求されたものはあくまでも参考までに・・・
Cape Cod ポテトチップス
食感はパリパリというよりも少しシナッとした感じ。ただ、アメリカにありがちなキツい味ではなく、日本人の私でも食べ切れるんですよ！
ケーキとかは甘すぎてギブアップしてしまうことがあるんですが…
パッケージの赤い灯台は本当にケープコッドにあるらしいです。
このポテチですが、少なくともマサチューセッツ州内ならウォールマートや自販機などで普通に買えます。
前にニューヨークで見かけたこともあります。
ま、騙されたと思って一度食べてみてください！
体感気温マイナス35℃
せっかくのバレンタインデーですが、ボストン近郊は大寒波に見舞われています。
とにかく言えることは寒すぎる。
今朝用事があってボストンに出かけようと寮から出たのですが、イヤホンのコードが凍ってパリパリになりました。信じてもらえないかもしれないけど本当に凍ったんだよ……
噂に聞いていたアレ、鼻毛が凍るというやつも初体験しました。
私の今日の服装は
<上>
ヒートテック極暖
腰に貼るカイロ
セーター
UNIQLOのウルトラライトダウン
厚手のダウンジャケット
ニット帽
ネックウォーマー
スキー用手ぶくろ
<下>
タイツ
厚手のタイツ
モコモコの靴下
UGGのブーツ
UNIQLOの暖パン
これでも半端じゃなく寒かったです、、
ボストンに着いてRed Line Alewife 行きに乗り込んだら、Park St でBraintree 方面へ折り返すとのアナウンスが…
T 本当にクソ………
とりあえずもらボストンまで来てしまったのでUberを配車することに。
ところが私が配車場所を間違って入力してしまったようで、運転手に電話するとブチ切れ(´･_･`)
外国人だから道そんな詳しくないんで…と今いる場所を説明すると無事来てもらえました。
Cambridge方面に用事があったのですが、チャールズ川がカチカチに凍っててびっくりしました(°_°)
ハ、ハッピーバレンタインデー(棒読み
アメリカで寮生活ってどんなもん
別にこのブログ誰も見てないんだろうけど、それでも構わず更新します。
アメリカに留学すると、多くの日本人留学生の方は寮に住むことになると思います。
私は交換留学生なので、こちらの大学からOn-campus housing つまり大学の敷地内にある寮に住むことが求められており、残念ながら自分で住むところを選ぶことができません。
大学内には１年生向けの寮から上位年次生向けの寮までいろいろありますが、私が住んでいる寮は２年生～みたいです。
私が住んでいる部屋はダブルルームで、現地学生のルームメイトが１人です。バスルームは共同、キッチンは寮内に１つしか無く、うちの寮に住む場合はミールプランを買わなければいけません。
ミールプランというのは食堂でご飯を食べられる権利みたいなものです。
私は約200回分のミールプランを持っていますが、先学期は少し余らせてしまったのがもったいなかったかな・・・
部屋で私が使えるのはベッド、机、タンス×１、クローゼット×１です。
部屋の中にある共有スペースは冷蔵庫のみで、部屋の左側を私が・右側をルームメイトが使っています。
現地の学生と一緒に暮らして困ること
①音楽うるさい
シャワールームで自分の音楽を大音量で流す人が多いのですが、当然別のシャワーを浴びている私にも丸聴こえです。要するに、聴きたくない音楽を聴かされるわけです。ただでさえお湯につかれなくてストレスなので少し困ります。
②共同スペースの使い方が汚い
アメリカではトイレの後は紙で手をふくのですが、その紙がごみ箱からあふれかえっていたりすることが多々あります。
また、ゴミを指定の場所に捨てずに放置した人がいた場合、寮の居住者全員に罰金が科されます。以前、使用済みの●●が放置してあったとかで罰金が科されて思わずそいつを殴りたくなりました。
③突然のファイヤーアラーム
寮に住んだことがある人は必ず経験したことがあるであろう、火災警報。
これってたいてい昼間とかではなく、朝方や夜の２３時とか微妙な時間に鳴るんです・・・
私は髪の毛を乾かしてるときになったことがありますが、真冬に外に出されるのはたまったもんじゃない。前回のアラームの原因がカップヌードルに水を入れずにチンして爆発したとかなんとか。焦げ臭いにおいがあたり一面にたちこめてつらかったです。
④ルームメイトが夜中に帰ってくる
これは仕方ないと思って我慢していますが、夜中の３時ぐらいに部屋に帰ってきて電気をバチっとつけられるとどうしても、あれ朝？と起きてしまうことがあります。逆に、私は彼女より朝早く起きるのでその点で迷惑をかけている部分もあるかなと。
私のルームメイトは暗がりで何かを探して物音を立てられるより、電気をつけて欲しいタイプのようなので、朝早くても電気をつけるようにしています。
対策としては、寝る前にアイマスク・イヤホンを装着することです。
電気をつけっぱなしにして寝るのも手ではあります。
寮に住んでよかったこと
①朝早い授業にも対応できる
うちの大学では朝一番の授業は８時から始まるのですが、もし寝坊して７時半に起きたとしても間に合います。日本では９時から始まる授業に出るために６時に起きていたので、それに比べるとマシか・・？と思いましたが私普通に６時１５分起きでした。
②親に干渉されない
何を食べようがどこに行こうが自由ですし、シャワーも好きな時間に浴びることができます。
日本では「ガス代がもったいないから早くお風呂入りなさい」と言われることも少なくなかったのでこれはありがたいです。
③終電の時間を気にしなくていい
大学の近くにパブがあり、同じ寮の友だちと何度か飲みにいきました。終電の時間を気にせず帰れるのがよいところです。
ざっとこんな感じです。
私が住んでいる寮は古いのでシャワールームにハエがたくさんいるのがつらいですが、週末ボストンへでかけることを楽しみになんとか生きています。
ＮＹ母娘旅 3日目①
母と娘の２人旅in NY ３日目です。
朝むっくりと起きて向かったのは、母の希望でＳＥＸ and THE CITY のキャリーの家。地下鉄に揺られ住宅街にたどり着きましたが、どこか分からない・・・
私がネットで検索をかけてついに発見しました！！
こちらのお家みたいです。
近くにはあの有名なマグノリアベーカリーもあります。カップケーキは見るからにゲロ甘だったので、普通にクッキーを購入しました。
ランチはBouley(ブーレー)に行きました。こちらのレストランは事前予約制で、Comfirmation mail が来たら必ず返事を返さなければいけないようです。さもないとキャンセルのメールが届きます(°_°) うちの母の元にもキャンセルメールが来ましたが、即座に電話を掛けて事なきを得ました。
ブーレーの中に入るといきなり壁一面に大量のりんごが笑 入口でコートを預けて中に通されます。ちなみに服装はいつものセーターにリボンのついたスカートというカジュアルなスタイルで大丈夫でした。男性はジャケットが必須です。
私たち親子はメニューの中から5つを選ぶというスタイルのものを選択。このスタイルのランチは1人55ドルですが、ディナーはもっとお値段が張るらしい…
では料理の写真をいくつか
こちらはアーモンドのスープ。見た目通りの味です。Japaneseスタイルの器です。
これはキノコの茶碗蒸しです。食べた中でダントツに美味しかったです。お出汁の味が効いてて私好みの味！
母が頼んで「失敗した」とうなっていたこちらはFarm egg… 母の感想:「なんかフワフワのカプチーノ仕立てて味のない半熟卵みたいな(-_-)」
こちらは神戸ビーフとニョッキ。ビーフはお肉が柔らかく……柔らかすぎて食べにくい。ニョッキはあんまり美味しくなかったです…
デザート
これもすごく見た目通りの味。
この方がパンを切ってくれます。
番外編 〜トイレ〜
地下にあるトイレ、謎に大きくてびっくり。
お土産にパウンドケーキをいただき、次の目的地へ向かいました。
感想としては 話のネタに行ってみてもいいかなという感じです。ものすごくオススメとは言えない。
