日本からアメリカまでの飛行機について②
前回の記事に引き続き飛行機について・・・
伊丹空港で日本の家族と離れて、成田までは約1時間といったところでしょうか。
成田で国内線から国際線乗り継ぎのほうに進んだため、成田空港内の施設はほぼ利用できませんでした。おーまいがー、思ってたのと違う><
せっかくだからうろうろしようと思ってたのにそれも叶わず、じーっと1人で待ってただけです。
そしてウォッシュレット付きトイレにサヨナラを告げました。
君にはもう2か月もあってないよ、、、、
成田→シカゴ便ですが、フライト時間は11時間55分なのでほぼ12時間です。
映画が3本ぐらい観られます(笑)
(インサイドヘッドと予告犯を観ました)
機内食も何回か出てきましたが、あんまり覚えてない。
飛行機に乗ると眠くなってしまうほうで、離陸の瞬間が一番眠いんです。
気が付いたら空の上なんてことがざらにあります。
飛行機に乗るときは体を締め付けない服と決めているのでほぼスウェットみたいな恰好です。誰もみてないから当然すっぴん+メガネ。機内は乾燥するのでマスクが必須ですが、アイマスクとマスクを同時に装着すると蒸れるので妥協が肝心。
シカゴのオヘア空港、でかい
普通に道に迷いました、危なかった
2年ぶりのアメリカでちょっとわくわく、そわそわといった感じだったのを覚えています。
ここでアメリカに入国してアメリカン航空とのコードシェア便へ乗り換えました。
入国自体はパスポートやI20を見せて指紋を採られて・・・という感じで、J-1ビザを持っているから特別難しいといったことはありませんでした。
(一旦機内に預けた荷物を取り出してもう一度預ける必要があり、それだけは面倒でしたが)
アメリカ国内線に乗るときは日本にくらべてセキュリティチェックが厳しいです。これは過去に経験済みだったのでまたか、と思いながら通過しました。確か靴を脱がないとダメなんですよね。
シカゴでは待ち時間があったので、wi-fiに接続。無料で使えるのが1ディバイスにつき30分までなので、iphone→ipad→ipodの順に30分ずつ使っていきました。
で、飛行機に乗りかえて・・・って
来ない。
時間になっても搭乗手続きがはじまらない。あああ
でもほかのお客さんたちはそんなに焦った様子でもなく。
私はボストンの空港にお迎えが来ることになっていたので焦ってました。
ここで中国人留学生の方に話しかけられて仲良くなりました。
が、英語の訛りがきつくてあまり聞き取れなかった・・・
この英語の訛り問題には今も苦しんでます。
ボストンアクセントについてははまた別の記事で書こうと思います。
普通に1時間遅れで何事もなかったかのように出発しました。
Thank you very much!
空港に着いてから困ったことなんですが
荷物が重すぎた・・・・
空港までのお迎えは国際線ターミナルのある建物で待ち合わせだったため、
国内線ターミナルに到着した私は荷物を引きずりながらバス乗り場へ移動
バスが私を無視して行きそうになったのでドアを叩いて止めました。
ほぼ23kg を2つとリュックとボストンバックを女1人で運ぶのはかなり苦しかったです。だいぶ無理があった。見かねた知らないかたがカートを持ってきて手伝ってくれたので事なきを得ました。
帰りの飛行機が思いやられます(笑)
ではでは!