Wicked Awesome ~留学・旅行備忘録~

2015年9月から2016年5月まで、マサチューセッツ州の大学に留学中の大学生。

日本からアメリカまでの飛行機について①

こんにちは!

今日は飛行機についてです。

私は関西地区出身なので、アメリカに来たときのフライトプランはざっとこんな感じです。

大阪・伊丹→東京・成田→アメリカ・シカゴボストン

乗り継ぎが2回あり、女子一人ではちょっとチャレンジングですが

幸いなことに私は旅慣れしていて海外旅行にも何度も行っているので

そこまで大きな不安はありませんでした。

 

今回利用したのはJALです。

運賃は「学生ロングステイ7 アメリカ」が適用され約22万円でした。

この運賃はJALの学生向けクレジットカード JAL Card navi会員と、留学する学校の受け入れ許可書を持っている学生に適用されます。 

私は航空券購入時にこのカードを保持していていなかったため、コールセンターに電話をかけました。

 

これがまたつながらない・・・

下手すると40分ぐらい待たないとオペレーターと話せません><

自分の大学の学生証や留学する大学からの受け入れ許可書をFAXで送るようにとのことでした。FAX・・・原始的な方法ですがうちにはまだFAXがあるのでそこはクリアできました。

 

ところが、ネットで確認すると運賃がダイナミックセイバーにないることに最近気づき、とても困惑したのですが電話で確認をしたところ「学生ロングステイで承っているのでご安心ください」とのことで、一安心しました。

 

 この学生ロングステイですが、復路の予約を2回まで変更することができます。

(冬休みにどうしても日本に帰りたくなった私は、5月の便を12月に変更済みです)

ネットではできなかったのでコールセンターに電話しました。(オペレーターにつながるまで30分ほどかかったことは言うまでもない)

ただし、北米路線では「平日運賃」「週末運賃」があり、往路・復路の利用日によって運賃が異なるため注意が必要です。

航空券を変更することで、場合によっては支払い済みの航空券の差額が生じうるということですね・・・

 

学生ロングステイについては→ JAL国際線 - 学生ロングステイ

運賃については→ JAL国際線 - 国際線運賃のご案内

 

ボストン・成田間は直行便で約13時間ですが、あえて乗り継ぎのある便を選んだ理由

①通路側の席に空きがなかった

②留学先大学が空港に迎えに来てくれる時間に間に合わないことが判明した。

この2つです。

私はトイレに行くときにすみません・・・っていうのが嫌だったこと、女性一人ということもあり通路側の席に余裕があるシカゴ便を選びました。

帰りの便は残念ながら通路側の席がなかったのですが、オペレーターの話しでは空港のほうに通路側希望と伝えていただけるようなので、あとは運次第かな。

 

迎えに来てもらうという話がでたとことろで荷物について・・・

私の荷物はまず手荷物が大きなバックパックとボストンバックの2つ。

めちゃくちゃ重たいノートパソコンを手荷物に入れたので腰が砕けそうでした。

機内に預けた荷物がスーツケース2つ(笑)

機内に預ける荷物は23kgまでの重量制限があるので格闘しました。

JALの場合3辺(縦・横・高さ)の合計が203㎝のものまで預かってもらえますが、大きさよりも重量に気を付けたほうがいいです。ほかの航空会社は条件が異なりますのでご確認ください。

重量制限をオーバーすると超過料金が科されます。

あと、過去に23㎏ぎりぎりまで詰め込んだ結果、日本でターンテーブルからスーツケースを取り出ボコボコにへこんでいてバッケージクレームのところに持っていく羽目になった人を知っています(いうまでもなく私本人)

 

機内に預ける荷物に入れてはいけないのが充電池です。

 留学生なら間違いなく電子辞書を持っていくと思いますが、電池も機内持ち込みの荷物に入れることをお忘れなく!

 

荷物全般について→ JAL国際線 - お手荷物について

 

長くなりましたので一旦ここで切ります。