NY 母娘旅1日目②
前回の記事に続きます。(この記事ですが後から書いているので思いっきり時間詐称です笑)
ラガーディア空港に無事たどり着いた我々。
事前にお迎えをお願いしていたUberドライバーさんに連絡をします。
すると、Passngers Pick Up 12 に来てくれと。
あれ??
Passsengers Pick Up 12は私たちが到着したTerminalC には見当たりません。
なんと私はTerminalC に着くとテキストメッセージを送ったにもかかわらず、彼は勝手にTerminalB と勘違いしてそちらに迎えに来ていたのです。
なんでやねん・・・・・
彼によると、「アメリカンの便は基本的にTerminal B に到着するから、てっきりそうだと思った」とのこと。この国で再確認を怠った私も悪かった。
ちなみにこのUber Driver さんはAir bnb でお世話になるホストの方に紹介していただきました。私は「なんか怪しいから嫌だ」と渋ったのですが、無事にステイ先まで送り届けていただき一安心。料金は$50でした。1人$25なのでべらぼうに高いわけでもないはずです。(たぶん)
私たちが今回宿泊したのはマンハッタンのヘルズキッチンというエリア。
昔は治安が悪く危険だったこのエリアですが、現在は普通に昼間歩く分には危なくありません。ただ、夜は人通りが少なく、ミュージカルが終わったあとの22時以降は正直言うと怖かったです。
泊まったのはホテルではなくAir bnb のアパートの1部屋丸貸しタイプ。
Air bnb はいま話題になっている民泊で、海外ではかなり盛んなようです。
ホテルではないので、キッチンが完備されており快適に過ごすことができました。
夜はタイムズスクエアに向かいました。
眩しいぐらいのネオン、広告。ここがテレビで見たあの場所か・・と
感慨深いものがありました。ここはやっぱり夜に来ないとね。
ちなみに夜でも観光客がたくさん歩いているので安心でした。
NYはとってもパワーがあってボーっとしていたら吸い込まれてしまいそうなくらいです。
NY 母娘旅 1日目①
母と娘のニューヨーク旅、1日目はボストンからスタートです。
日本からアメリカまでの飛行機について②
前回の記事に引き続き飛行機について・・・
伊丹空港で日本の家族と離れて、成田までは約1時間といったところでしょうか。
成田で国内線から国際線乗り継ぎのほうに進んだため、成田空港内の施設はほぼ利用できませんでした。おーまいがー、思ってたのと違う><
せっかくだからうろうろしようと思ってたのにそれも叶わず、じーっと1人で待ってただけです。
そしてウォッシュレット付きトイレにサヨナラを告げました。
君にはもう2か月もあってないよ、、、、
成田→シカゴ便ですが、フライト時間は11時間55分なのでほぼ12時間です。
映画が3本ぐらい観られます(笑)
(インサイドヘッドと予告犯を観ました)
機内食も何回か出てきましたが、あんまり覚えてない。
飛行機に乗ると眠くなってしまうほうで、離陸の瞬間が一番眠いんです。
気が付いたら空の上なんてことがざらにあります。
飛行機に乗るときは体を締め付けない服と決めているのでほぼスウェットみたいな恰好です。誰もみてないから当然すっぴん+メガネ。機内は乾燥するのでマスクが必須ですが、アイマスクとマスクを同時に装着すると蒸れるので妥協が肝心。
シカゴのオヘア空港、でかい
普通に道に迷いました、危なかった
2年ぶりのアメリカでちょっとわくわく、そわそわといった感じだったのを覚えています。
ここでアメリカに入国してアメリカン航空とのコードシェア便へ乗り換えました。
入国自体はパスポートやI20を見せて指紋を採られて・・・という感じで、J-1ビザを持っているから特別難しいといったことはありませんでした。
(一旦機内に預けた荷物を取り出してもう一度預ける必要があり、それだけは面倒でしたが)
アメリカ国内線に乗るときは日本にくらべてセキュリティチェックが厳しいです。これは過去に経験済みだったのでまたか、と思いながら通過しました。確か靴を脱がないとダメなんですよね。
シカゴでは待ち時間があったので、wi-fiに接続。無料で使えるのが1ディバイスにつき30分までなので、iphone→ipad→ipodの順に30分ずつ使っていきました。
で、飛行機に乗りかえて・・・って
来ない。
時間になっても搭乗手続きがはじまらない。あああ
でもほかのお客さんたちはそんなに焦った様子でもなく。
私はボストンの空港にお迎えが来ることになっていたので焦ってました。
ここで中国人留学生の方に話しかけられて仲良くなりました。
が、英語の訛りがきつくてあまり聞き取れなかった・・・
この英語の訛り問題には今も苦しんでます。
ボストンアクセントについてははまた別の記事で書こうと思います。
普通に1時間遅れで何事もなかったかのように出発しました。
Thank you very much!
空港に着いてから困ったことなんですが
荷物が重すぎた・・・・
空港までのお迎えは国際線ターミナルのある建物で待ち合わせだったため、
国内線ターミナルに到着した私は荷物を引きずりながらバス乗り場へ移動
バスが私を無視して行きそうになったのでドアを叩いて止めました。
ほぼ23kg を2つとリュックとボストンバックを女1人で運ぶのはかなり苦しかったです。だいぶ無理があった。見かねた知らないかたがカートを持ってきて手伝ってくれたので事なきを得ました。
帰りの飛行機が思いやられます(笑)
ではでは!
日本からアメリカまでの飛行機について①
こんにちは!
今日は飛行機についてです。
私は関西地区出身なので、アメリカに来たときのフライトプランはざっとこんな感じです。
大阪・伊丹→東京・成田→アメリカ・シカゴ→ボストン
乗り継ぎが2回あり、女子一人ではちょっとチャレンジングですが
幸いなことに私は旅慣れしていて海外旅行にも何度も行っているので
そこまで大きな不安はありませんでした。
今回利用したのはJALです。
運賃は「学生ロングステイ7 アメリカ」が適用され約22万円でした。
この運賃はJALの学生向けクレジットカード JAL Card navi会員と、留学する学校の受け入れ許可書を持っている学生に適用されます。
私は航空券購入時にこのカードを保持していていなかったため、コールセンターに電話をかけました。
これがまたつながらない・・・
下手すると40分ぐらい待たないとオペレーターと話せません><
自分の大学の学生証や留学する大学からの受け入れ許可書をFAXで送るようにとのことでした。FAX・・・原始的な方法ですがうちにはまだFAXがあるのでそこはクリアできました。
ところが、ネットで確認すると運賃がダイナミックセイバーにないることに最近気づき、とても困惑したのですが電話で確認をしたところ「学生ロングステイで承っているのでご安心ください」とのことで、一安心しました。
この学生ロングステイですが、復路の予約を2回まで変更することができます。
(冬休みにどうしても日本に帰りたくなった私は、5月の便を12月に変更済みです)
ネットではできなかったのでコールセンターに電話しました。(オペレーターにつながるまで30分ほどかかったことは言うまでもない)
ただし、北米路線では「平日運賃」「週末運賃」があり、往路・復路の利用日によって運賃が異なるため注意が必要です。
航空券を変更することで、場合によっては支払い済みの航空券の差額が生じうるということですね・・・
学生ロングステイについては→ JAL国際線 - 学生ロングステイ
運賃については→ JAL国際線 - 国際線運賃のご案内
ボストン・成田間は直行便で約13時間ですが、あえて乗り継ぎのある便を選んだ理由
①通路側の席に空きがなかった
②留学先大学が空港に迎えに来てくれる時間に間に合わないことが判明した。
この2つです。
私はトイレに行くときにすみません・・・っていうのが嫌だったこと、女性一人ということもあり通路側の席に余裕があるシカゴ便を選びました。
帰りの便は残念ながら通路側の席がなかったのですが、オペレーターの話しでは空港のほうに通路側希望と伝えていただけるようなので、あとは運次第かな。
迎えに来てもらうという話がでたとことろで荷物について・・・
私の荷物はまず手荷物が大きなバックパックとボストンバックの2つ。
めちゃくちゃ重たいノートパソコンを手荷物に入れたので腰が砕けそうでした。
機内に預けた荷物がスーツケース2つ(笑)
機内に預ける荷物は23kgまでの重量制限があるので格闘しました。
JALの場合3辺(縦・横・高さ)の合計が203㎝のものまで預かってもらえますが、大きさよりも重量に気を付けたほうがいいです。ほかの航空会社は条件が異なりますのでご確認ください。
重量制限をオーバーすると超過料金が科されます。
あと、過去に23㎏ぎりぎりまで詰め込んだ結果、日本でターンテーブルからスーツケースを取り出ボコボコにへこんでいてバッケージクレームのところに持っていく羽目になった人を知っています(いうまでもなく私本人)
機内に預ける荷物に入れてはいけないのが充電池です。
留学生なら間違いなく電子辞書を持っていくと思いますが、電池も機内持ち込みの荷物に入れることをお忘れなく!
荷物全般について→ JAL国際線 - お手荷物について
長くなりましたので一旦ここで切ります。